カラーセンセーション
センセーションカラー・ヒーリング・システムは…
1995年カナダ、バンクーバーでカラーセラピスト、
色と香りによる新しいセラピーを提案し、欧米で人気の高いこのシステムは、 10色のカラーボトルの中から「気になる色」「目に付く色」「今惹かれる色」を直感で6本選んでいただきます。
その色から過去や現在、本来持っている性質、今の気持ちそして未来の可能性を読み解いていきます。
また選ばなかった色にも意味があり自分の気持ちや状況を客観的に見つめなおすきっかけを投げかけてくれます。
そして今現在の自分の気持ちを高め可能性を広げるのに必要な色や、心を癒してくれる色を見つけていきます。
眼は外界の光を感じて脳に情報を送り、脳はそれが何であるのかを知ることができます。
目の中の網膜が光の刺激を受けそれが大脳へと伝えられ「何色」という認識がされます。
色によって刺激を受けた大脳は、身体や精神的なバランスを整えるのに大きく関わる自律神経やホルモン分泌器官へさらに刺激を伝えます。
色とは光エネルギーであり、それぞれに違う波長を持っているので与えられる刺激も色によって異なります。
ですから今現在気になる色とは好きな色(脳が心地よいと感じる色)であったり足りない色(脳が補いたいと感じる色)であったりします。
こうして気になる色から今あなたの心と身体が何を求めているかがわかるのです。
センセーションカラーセラピーは古代から伝承されているカラーヒーリングと現代の色彩心理分析を融合したものです。自分を見つめなおすきっかけとなり、今後どうするかをきめるのは、自分自身なのです。